今回は『ぼくは麻理のなか』の2巻の内容(ネタバレ)をお話します。
『ぼくは麻理のなか』の1巻までの流れは以下の通り。
- 引きこもり大学生が女子高生の中に入った
- 小森功に会っても中に麻理はいない
- クラスメイトに入れ替わっていることがバレる
- 本物の吉崎麻理を探すことを決意する
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『ぼくは麻理のなか』の2巻のネタバレとあらすじ!依と小森功は麻理を探すが生理が来てピンチ
ではさっそく『ぼくは麻理のなか』の2巻の内容を話していきます。
もし前巻までの内容を忘れているなら、前巻のネタバレも読んで思い出しておきましょう。
今回の2巻の内容は以下のとおり
『ぼくは麻理のなか』の2巻の情報
- 発売日 2013年8月1日
- 出版社 双葉社
- 掲載雑誌 漫画アクション
『ぼくは麻理のなか』の2巻の目次
- 第9話 依との約束
- 第10話 生殺しタイム
- 第11話 家捜ししよう
- 第12話 オトコの聖域
- 第13話 吉崎家の食卓
- 第14話 依の独白
- 第15話 なぜかポジティブ
- 第16話 《ぼく》はじける
- 第17話 享楽の代償
『ぼくは麻理のなか』の9話のネタバレ 依と交わした学校での守り事
その日も麻理の姿のまま目を覚ました功。
朝起きてご飯を食べ家を出ると、家の前に依が待っていました。
依は『小森、お前に対しては何の心配もしてない。私が心配してるのは吉崎さんの身体だけ』とハッキリ言います。
そしてトイレへ呼び出し吉崎さんが普段していたメイクを教えてあげることにしました。
さらに『吉崎さんのためにも一人で行動しないコト。自分がいるときしか探らないコト』を約束させる依。
最後に『本物の吉崎さんが見つかるまで、完璧に吉崎さんを演じること』と付け加えます。
依は『学校では私に話しかけないで』と、今まで通りの関係でいることも強調します。
クラスメイトはメイクをした麻理に『かわいい』と集まっていました。
功は戸惑いつつも麻理を演じていると、友達から『次の授業は体育。一緒に着替えに行こう』と誘われます。
どうしたらいいかわからず『うん』と答える功。
『ぼくは麻理のなか』の10話のネタバレ 更衣室でやばい状態になり気を失う
麻理の姿のまま功は友達と更衣室へ。
『早く行こ』と急かされ部屋に入ると、すでにクラスメイトは着替えている最中でした。
依は口パクで『見るな』と言いますが、功は『そんなこと言ったって』と戸惑います。
目を閉じながら着替えようとしますが、『変なとこ触らないで』と友だち同士の会話にドキドキする功。
すると友達が功に話しかけ『昨日はゴメンね』と、抱きついて嫌がったことを謝ってきました。
会話中に功は俯いてしまい、その時に麻理の下着姿を目に焼き付けます。
するとそのまま気を失ってしまい、気が付くと保健室。
目を覚ますと依が『見たの?』と詰め寄ります。
そして『このままじゃ吉崎さんが守れない。今日、吉崎さんの家に行って元に戻す手がかりを探そう』と提案します。
『ぼくは麻理のなか』の11話のネタバレ!弟の秘め事
依を連れて麻理の家に帰ってきた小森功。
依は吉崎麻理の部屋に入り少し緊張している様子。
さっそく部屋を探そうと、引き出しから開けていきます。
プリクラを見ますが手がかりはなし。
ただ毎日コンビニに通っているレシートだけはなぜか保管していて、小森功も不思議に思います。
功は『なんで依さんは遠くから麻理を見てるだけだったの?』と質問。
すると依は『おまえに言われたくない。見てただけのストーカーのくせに』と言い返しました。
そこにコッソリと弟が部屋に入ってきます。
弟は姉の部屋の押し入れに成年雑誌を隠していましたが、姉がいることに気づきビックリ。
弟は『姉ちゃんが隠してるから悪いんだ』と部屋を出ていきます。
押し入れを確認すると確かに成年雑誌が山積み。
すべて同じ本屋のシールが貼っているので、『本当に麻理が買ったのか』を二人で確かめることにしました。
『ぼくは麻理のなか』の12話のネタバレ 本屋へいく小森功と依
成年雑誌の中にあったレシートから本屋を割り出した二人。
功は『本当に麻理さんが買ったのかな』と依に聞きます。
依は『わからない。もしかしたら誰も知らない彼氏がいたのかも』と推測。
本屋に到着すると功は『あれっ。ここ』と見覚えのある様子。
お店に入ると、そこは18禁コーナーがほとんどを占める本屋だということがわかります。
依は『吉崎さんを中に入れるわけにはいかない』と功を残して、一人で中に入ることに。
ジロジロとお客に見られて恥ずかしい依の元に、功がかけより『ここは僕の方が慣れてるから一緒に行こう』と提案。
店内の本を見ていた功はふいに、麻理の部屋に合った本を取り出し『やっぱり。これ読んだことある』と思い出します。
麻理の部屋にあった成年雑誌が、すべて功がこの本屋で売ったものだということがわかりました。
すると店員さんがきて『制服では入らないでください、いつもみたいに普段着ならいいけど』と言います。
店員さんの発言で、真理が以前からこの本屋で本を買っていたことがわかります。
そこで依がその店員さんに『聞かせてください。吉崎さんのこと』と詰め寄ります。
『ぼくは麻理のなか』の13話のネタバレ!麻理の家に泊まる依
本屋の店員さんに聞くと、普段から麻理は本屋で成年雑誌を買っていたようです。
月に1度くらい普段着で買っていたと。
家に帰って成年雑誌を見返すと、やはり功が見覚えのある本だけが置いていました。
功は『僕が読んでたのを麻理さんが選んで買ったのかも』と推測。
『もしそうなら、麻理さんは僕のことを知ってたってことだよね?』と少し嬉しそうでした。
そんなときに部屋に出てきたのが麻理の母親。
『よかったら一緒に食べて』と依を誘い、二人でご飯を食べることになります。
母親は『麻理の友達が家にくるなんて珍しい』と嬉しそう。
依は『家では麻理さんはどんな感じですか?』と聞くと『あまり家にいない』と答える母親。
功とすれ違っていたコンビニに通う21時までは外にいるようでした。
麻理の部屋に戻ると『吉崎さんは何を見ていたんだろう』と疑問に感じる2人。
依は『どうして、私じゃなくてお前なの?』と少し嫉妬している様子。
そして『このまま泊まっていく』と麻理の部屋で功と一緒に寝ることにしました。
『ぼくは麻理のなか』の14話のネタバレ!依の独白
目隠しをして麻理の体を見ないようにお風呂に入る小森功。
部屋に戻ると麻理の父親が依に挨拶をしにきました。
麻理の両親は依を歓迎して、お風呂にも入るように促します。
そしてお風呂から上がった2人は、功はベッドに。依は床で寝ることになりました。
依は『本当に吉崎さんの裸見てないの?』と質問。
功は『本当だ。麻理さんは特別だから。それを自分で汚すことはできない』と答えます。
夜になると依は功にそっと立ち寄り『寝た?』と聞きます。
功が返事をできないでいると、依はそのままベッドに入って麻理の体を抱きしめました。
そして『吉崎さん。もう一度こうして寝たかった』と言います。
さらに『私はあのとき生きていたくなかった。保健室に行った私に微笑んで抱きしめてくれた』と語りかけました。
どうやら麻理と依の間には、二人だけの更衣室での思い出があったようです。
『ぼくは麻理のなか』の15話のネタバレ!小森功は麻理の友達とカラオケへ。
翌日、功は泊まっていった依と二人で登校することに。
依は『今日も手がかりを探そう。コンビニに行ってみよう』と提案します。
教室へ行くと人気者の麻理はクラスメイトから話しかけられます。
しかし友達からの誘いを断ると『いつもと違う』と困惑されました。
功は周りにバレるのを恐れて依との約束を辞め、その日は友達と買い物に付き合うことに。
功と依はトイレへ行き、『吉崎さんの日常を壊さないことが大事』という意見で一致します。
そして依も周りにバレないように、功の後をついていくことにしました。
皆と一緒に買い物をする功。
なんとか話を合わせながら、中身が功であることを勘づかれないように振舞います。
『ぼくは麻理のなか』の16話のネタバレ!カラオケではじける小森功
功は麻理の姿をしたまま、友達とプリクラをとります。
そのまま友達とモスでご飯を食べることに。
嬉しそうな功でしたが、急に男たちも来るとなって『彼氏なのか?』と戸惑っていました。
さらに男子が合流したあとも、功は麻理の友人である”ももか”と付き合っているさわやかな男に嫉妬しています。
しかし友達同士でゲームの話になると、つい功は口を出してしまいました。
仲良く話す功ですが、ももかが割って入ってカラオケに行こうと提案。
ももかの彼氏は『麻理ちゃんの歌も聞きたい』といい、功は仕方なくAKBの歌を唄うことに。
功は歌いながら『これが麻理さんの声か』と気持ちよくなり、『もう1曲歌って良い?』とお願いします。
ももかは、いつもと何か雰囲気の違う麻理に違和感を感じていました。
『ぼくは麻理のなか』の17話のネタバレ!生理がやってきた
功は麻理の歌声を聞くのが楽しくて、何曲も歌っていました。
そしてももかの彼氏とハイタッチをしてトイレへ。
するとトイレには依がいて『何ニヤニヤして、はしゃいでるの?』と注意します。
依は『吉崎さんの日常を守るっていったのに、自分が楽しんでる』と警告。
二人が言い争っていると、そこにももかがやってきます。
ももかは『さっきからずっと着いてきてるよね。きもいんだけど』と依にいいます。
すると功はとっさに『こんな子知らない。気持ち悪いよね』と言ってしまいました。
依は無言でトイレを出て、ももかも『どうしちゃったの?引くんだけど』とトイレを出ました。
カラオケから出て一人で悩む功。
すると血が垂れてきて、生理がやってきたことで、さらに事態は悪化します。
『ぼくは麻理のなか』の2巻の内容は以上となります。
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『ぼくは麻理のなか』の2巻の感想!面白いし結末がわからない!
『ぼくは麻理のなか』の2巻を読んだ人はどんな感想をもっているのでしょうか?
もし続きが気になるなら、ぼくは麻理のなかの3巻の内容も読みましょう。
ネタバレは以下の記事にまとめてあります。
『ぼくは麻理のなか』を2巻のネタバレ!麻理はどこへ?U-NEXTならお得に読める

次回以降のストーリーが理解しやすいように、これまでの話を簡単にまとめておきます。
- 依は功に『麻理の日常を守れ』と約束
- しかし更衣室で気を失ってしまう功
- 麻理の弟は麻理の部屋で成年雑誌をあさっていた
- 依と功は本屋で麻理の新しい一面を見る
- カラオケで麻理の歌声を聞いてはじける
- 小森功はももかから『いつもと違う』と言われる
- カラオケ終わりに生理を初体験する
このような流れとなっています。
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