今回は『あひるの空』の22巻の内容(ネタバレ)をお話します。
あひるの空の21巻までの内容は以下の通り
- モンスターバッシュの菊川戦でトビが負傷
- 菊川高校との試合で敗戦
- 安原が里見西高校の女子バスケ部員に恋する
- 九頭高の各メンバーは個人のスキルアップを目標に!
- 里見西高校との練習試合が始まる
もし漫画で『あひるの空』の22巻を読みたいなら動画サービスのU-NEXTを使いましょう。
今ならU-NEXTの無料トライアルに登録するだけで600ポイントがもらえる特典があります。
このポイントを使えば『あひるの空』22巻の電子書籍を無料で読めますよ。

『あひるの空』の22巻を読む3ステップ
- U-NEXTの無料キャンペーンに登録(3分で完了)
公式⇒U-NEXTの無料キャンペーン登録はこちら - 会員登録をして600ポイントをゲット!
- もらったポイントを使って電子書籍の22巻を買う
しかもお試し期間中は、見放題作品の中からアニメ版の『あひるの空』も視聴できますよ。
▼『あひるの空』の22話が無料で読める▼
※この記事の情報は2021年1月時点のものです。
『あひるの空』の22巻のネタバレ!単行本での各話の要約と流れ
ではさっそく『あひるの空』の22巻の内容を話していきます。
もし前巻までの内容を忘れている、前巻のネタバレも読んで思い出しておきましょう。
今回の22巻の内容は以下のとおり
あひるの空の22巻の目次
- 第159話 ワイルドシング
- 第160話 シックスメンズ マーチ
- 第161話 リアライズ
- 第162話 夏の終わり
- 第163話 ラストホリデイ
- 第164話 ライジング
あひるの空 159話のネタバレ 里見西高校との試合が開始
最初は同好会ということでなめていた里見西高校ですが九頭高の個人のスキルに圧倒されます。
特に”とも子”に見られながらプレーする安原も絶好調で、高さでも優位に立つ九頭高がリードを広げていきます。
前半が終了した時点で45-25と圧倒的な差を見せつけました。
するとハーフタイムで里見西高校の選手は『やる気がでない。1年を代りに出そう』とふざけた様子。
それを聞いていた監督が『全員1年でいこう。相手チームは素人もいるからいいハンデだ』と言います。
そして『レギュラーは全員外す。コートの外で見学しろ』と言われてしまいました。
一方で九頭高は奈緒が修正点を上げていき後半に臨もうとします。
ただ調子がいいからか、チャッキーや安原は説明を聞かず、自分が目立とうとする意識が強くなっていました。
奈緒も『その調子の良さが裏目にでなけれいいけど』と不安になっていきます。
里見西高校の日高は悔しさをにじませて、女子部員の新に不満をぶつけました。
すると新は『勝ちたいんだろ!ミスしたら怒鳴れよ。だから弱小なんだ』と説教。
チームで一番勝ちたいと思ってるやつがやるんだという新の言葉が日高に届きました。
日高は監督に『もう一度チャンスをください』と頭を下げます。
里見西高校の監督はレギュラー陣をもう一度コートに立たせることにしました。
あひるの空 160話 空が感じた違和感
タイムアウト中に余裕を見せる九頭高メンバー。
しかし空はなぜか違和感を感じていて、千秋もそれを悟っていました。
一方で里見西高校はタイムアウト中に『足を使えばチャンスはある』と指示をうけます。
実際に試合が始まると展開を速くしていく里見西高校。
さらに日高が中心となって声を出し合っていきます。
それに引き換え、安原はとも子に良いところを見せようと個人プレーを見せ、奈緒は怒っていました。
そして走りすぎたツケとして九頭高の運動量が減っていきます。
さらに里見西高校に流れという風が吹いて、どんどん点差が縮まっていきます。
第3Qが終わることには17点差まで縮まっていました。
奈緒は少し怒った様子で『何も言いたくありません』と指示をだしません。
すると空が『このままじゃ負ける』と、百春や茂吉に指示を出し始めます。
そして3Pの練習をしていたナベを起用することを決めました。
千秋は空が感じた違和感は『チームの一体感のなさ』が原因だと気づいていました。
どんどん上達していけば、自分のスキルを見せたいと思ったり、仲間より点を取りたいという個人プレーが多くなると。
最終Qが始まるとナベは百春のスクリーンからシュートを狙います。
シュートは外れてしまいますが、茂吉がフォローして得点を決めます。
日高はさすがに逆転は難しそうかもと思いましたが、味方からまだチャンスはあると言われ少しずつチームが変わっていることを実感します。
あひるの空 161話のネタバレ 藪内円に因縁が?
試合ではナベがパスカットをして3Pを決めるという好プレーが飛び出します。
ここで空は『足がいる』と判断して、茂吉と千秋交代させ、安原とチャッキーを投入。
千秋はこの試合で空にフロアリーダーを任せようとしていました。
そのまま試合は流れ86-70で九頭高が勝ち、練習試合で記念すべき1勝目をあげました。
奈緒は九頭高に監督がいないことが、今回の試合展開に影響したのではないかと思っていたようです。
次は女子バスケでの九頭高と里見西高校の試合。
ただ相手が強豪校ということもありダブルスコア以上の差が開いてしまいます。
結果は88-41で敗戦。
帰ろうとするマドカたちに、つっかかったのが里見西高校の新でした。
新は『しっかり化粧直して。そういうチャラチャラしたやつと試合するのが嫌いだ』とマドカに言います。
マドカは新に名前を聞き『覚えておく』とリベンジを誓います。
安原もとも子のプレーを見て『次元が違う』と、デートに誘うのを辞めてしまいました。
試合の帰りに千秋は少し怒った様子の奈緒をデートに誘います。
すると奈緒はあっさりとOKを出し『少し息抜きしましょうか』といいました。
あひるの空 162話のネタバレ 千秋と奈緒のデート
夏休みの最終日は練習がオフ。
そこで空は自転車で川崎か長野までお墓参りに行こうと思いつきます。
トビも安原にシューズを売って交通費とし、広島へ里帰り。
マドカは先日負けた試合を思い出してトラウマになっていました。
そんなときに百春からメールがきて2人で会うことに。
一方で千秋は真夏にスーツでデート場所に現れて奈緒を待っていました。
千秋はウキウキしてデートを楽しもうと思っていましたが、奈緒が連れてきたのは弟の試合会場。
そこで千秋に『目上の人に教えてもらえる監督が必要かもしれない』と悩みを打ち明けます。
でも千秋は『奈緒ちゃんだからこそ、みんなもついてきた。九頭高のバスケ部の監督は奈緒ちゃんしかいない』と断言します。
そして百春はマドカを慰めようとしますが上手くいかず、そしてマドカのことを少し意識しているけど、バスケに集中したいことを打ち明けます。
そして『そーゆうのは辞める』といい告白じみた決別をしました。
トビは広島につくとお墓参りに。
そこで帰るときに母親と出会いました。
あひるの空 163話のネタバレ トビの昔話
トビは昔、両親が離婚して父親の元に住んでいました。
しかし父親が事故でなくなり、そこから母親と再婚した父親の元で住むことに。
母親との仲は険悪で、妹の樹里が間に入って空気を和ませます。
するとトビの母親は五月先生からトビがどのように過ごしているかを聞いていました。
そしてそういった居場所を親の私が与えてあげられないで後悔したと。
トビに『あなたの生まれた場所なんだからいつでも帰ってきなさい』と言います。
トビは帰り際に樹里にバッシュをプレゼントして川崎に戻りました。
空は自転車で名古屋に向かったものの埼玉県の交番へ。
父親が車で迎えにいって『明日一緒にお母さんのところにいこう』と言います。
このように最終日は九頭高のみんなはそれぞれの夏休みを過ごしていました。
ただ五月先生は新学期が始まると、校長先生から部昇格のための条件を提示されます。
そこには練習試合での勝利数10など、努力ではどうしようもないこともありました。
ここであひるの空の22巻は終わり。
空たちは同好会から正式に部への昇格できるのでしょうか。
もし無料で『あひるの空』の22巻を読みたくなったのなら、U-NEXTを利用すると便利。
U-NEXTの無料トライアルに登録して600ポイントをもらえば、『あひるの空』22巻の電子書籍を無料で買うことができます。
しかも1ヶ月の間、見放題作品の中からアニメ版の『あひるの空』も視聴できますよ。
参考⇒U-NEXTの無料トライアルを使って『あひるの空』の22巻を読む
『あひるの空』の22巻についての感想と考察
『あひるの空』の22巻を読んだ人はどんな感想をもっているのでしょうか?
もし続きが気になるなら、あひるの空の23巻の内容も読んでみましょう。
『あひるの空』を22巻までの話のおさらいしておこう

今回はあひるの空の22巻のネタバレを解説しました。
次回以降のストーリーが理解しやすいように、これまでの話を簡単にまとめておきます。
- 練習試合では里見西高校に勝利
- 女子はボロ負けしてリベンジを誓う
- 部昇格の条件が提示される
このような流れとなっています。
ちなみに『あひるの空』は動画サービスの無料お試し期間を使えば、好きな単行本を無料で読むこともできます。
詳しくは以下の記事で解説しているので参考にしてください↓↓
コメント