今回は『あひるの空』の23巻の内容(ネタバレ)をお話します。
あひるの空22巻までの流れは以下の通り。
- 空たちは練習試合で里見西高校に勝利
- 同好会が部活動に昇格するための条件が決まる
- その条件の1つに練習試合で10勝という課題が!?
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『あひるの空』の23巻のネタバレ!単行本での各話の要約と流れ
ではさっそく『あひるの空』の23巻の内容を話していきます。
もし前巻までの内容を忘れている、前巻のネタバレも読んで思い出しておきましょう。
今回の23巻の内容は以下のとおり
あひるの空23巻の目次
- 第165話 オープンゲート
- 第166話 風に向かって走れ
- 第167話 楓
- 第168話モノクローム
- 第169話 ガンファイト
あひるの空 165話のネタバレ 部昇格への条件が決まる
奈緒は先日の一軒から、メンバーにも将来的には監督を誰かに頼む必要性があると伝えました。
そうしてみんなが前を向いて進もうというときに、女子バスケ部員の新見さんが空に3Pを教えて欲しいとお願いに。
そんな頑張る新見さんを見て、ヨーコとマドカが男子との共同練習を提案します。
これで男子は部活動ではないものの、体育館で練習ができるようになりました。
練習終わりに五月先生から目標を立てようと提案されます。
目標には練習試合で10勝を挙げる。テストで平均60点をとるなど、今のメンバーには厳しいものばかり。
一方でトビはギブスが取れて本格的なリハビリを開始します。
あひるの空 166話 ネタバレ バスケ同好会の挑戦が始まる
五月先生の許可で空たちは早朝の体育館を使って練習ができるようになりました。
チャッキーはPGとしてパスやドリブルなどのアドバイスを空に求めるなど、個人のスキルもアップしていきます。
千秋はトビの伸びきった膝を無理やり曲げて『5勝は俺たちで何とかする、残りの5勝はお前の力が必要だ』と言います。
練習試合が始まりますが、トビがいないことで得点が取れません。
そこで千秋は空にトビの代わりにスコアラーになることを指示。
女子バスケ部員の新見さんも、一人でもくもくと居残りで練習を続けていました。
ただ残念ながらスタメンやベンチメンバーには選ばれず。
でもマドカは空を呼び出し、『これからも新見さんをお願い』と指導を続けてもらえるように頼んでいました。
練習試合では空はトビの代わりに点を取ることに集中し、ようやく1勝をあげます。
トビはリハビリをかねて、筋トレや食生活など、一から自分の身体を見直すことになりました。
そんなみんなの頑張る様子を見て、奈緒は少し悲しそう。
いつか監督が見つかれば自分はマネージャーになる。そこに不満はないのに寂しそうでした。
トビはそんな奈緒をみて『チームに必要かどうかは自分で決める』と言いリハビリを続けます。
奈緒は『夏目君の言葉は間違いだ。必要かどうかは他人が決めることが多い。それでも自分で決めるんだ』と決意。
あひるの空 167話のネタバレ 茂吉の努力
空は父親に電話して、何か”つて”でバスケ部の監督をやってくれそうはいないか頼んでいました。
すると父親は『おれも空の仲間に一度会ってみたくなった』とポツリ。
五月先生は練習試合で10勝することが部昇格の条件になっていることを空たちに内緒にしていました。
それは校長先生の考えで、ゴールを設定せず自主性で到達できるかを知るためのもの。
それを悟った茂吉はみんなのためを思って徹夜でテスト対策用のノートを作っていました。
あひるの空 168話 鶴金工業との練習試合
次の練習試合の相手は鶴金工業とのいう不良学校。
五月先生は『総体予選が終わって、一番最初に電話がきたのが鶴金工業だった』と言います。
体育館に鶴金工業の部員が到着すると、顧問の内村先生が訪れます。
内村先生はケンカに使うエネルギーを、部活動に放出しようという狙いでバスケ部を作ったと言います。
そして諦めかけていたときに九頭高の予選を見て、自分の中で迷いが消えたようでした。
そんな内村先生は鶴金工業のメンバーに『九頭高の目標はインターハイだ』と告げます。
鶴金工業の部員たちは笑ってバカにしますが、先生は『可能性や確率ではない、挑戦するかの意思の問題だ』と断言。
『彼らとお前らの違いをこの40分で体感してこい』とコートに送り出します。
あひるの空 169話 試合開始
試合が始まるといきなり相手がわざと百春に当たってファウルをします。
さらにわざと靴を踏むなど、別の意味で大変な試合に。
空は不安になりつつも『僕たちも最初はああだったな』と少し懐かしそうでした。
鶴金工業では中学生のときにバスケで有名だったマグミをキャプテンに抜擢。
しかしケンカが絶えず部員も辞めたり、練習がきつかったりで上手くいきません。
マグミは悩みつつもプレーを続け『インターハイを夢見ること自体間違っているかも』と思っていました。
そしてまた鶴金工業の部員が悪質なファウルをしたことで試合は一時中断。
するとマグミは『こんな試合やめよう、何の生産性もない』と言います。
でも五月先生が『私ももうだめだと一度諦めました。指導なんて大それたことはしてない。でも希望は自分たちで作るものでしょう』と試合を再開します。
そこでマグミは残り10分で俺にボールを集めてくれとメンバーに頼みました。
そんな体育館にやってきた男が一人。
サッカー部の顧問の押尾先生が訪ねると『保護者です』と答え、それは空の父親だったんです。
あひるの空23巻は以上となります。
鶴金工業のマグミが本気となり、これからどのようなプレーをするのでしょうか?
さらに空の父親はなぜ九頭高を訪れたのか!?
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『あひるの空』の23巻についての感想と考察
『あひるの空』の23巻を読んだ人はどんな感想をもっているのでしょうか?
もし次回以降のストーリーが気になるなら、あひるの空24巻の内容も確認しましょう。
『あひるの空』の23巻のネタバレ!練習試合を積み重ね部活動になることを目指す九頭高

次回以降のストーリーが理解しやすいように、これまでの話を簡単にまとめておきます。
- トビ抜きでは練習試合では苦戦が続く九頭高
- そんなときに不良学校の鶴金工業との練習試合が始まる
- 実力はないがラフプレーを続ける鶴金工業に困惑
- 空の父親が試合を見に来る
このような流れとなっています。
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