今回は『あひるの空』の33巻の内容(ネタバレ)をお話します。
『あひるの空』の32巻までの流れは以下の通り。
- クズ高が2回戦も快勝
- 次は県大会をかけて新丸子と対決
- 鶴金工業は玉川学園と接戦
- ゾーンプレスから徐々に点差が開いていく
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『あひるの空』の33巻のネタバレ!鶴金工業VS玉川学園
ではさっそく『あひるの空』の33巻の内容を話していきます。
もし前巻までの内容を忘れている、前巻のネタバレも読んで思い出しておきましょう。
今回の33巻の内容は以下のとおり
『あひるの空』の目次
- 第240話 アンブレイカブル⑤
- 第241話 アンブレイカブル⑥
- 第242話 アゲイン前編
- 第243話 アゲイン後編
- 第244話 シンクロナイズド
- 第245話 焦点
あひるの空 240話のネタバレ マグミのジンクス
点差が10点に開いた鶴金工業。
ただ玉川学園も『こんなに苦戦するとは思わなかった』と驚いていました。
試合では柾木がリバウンドをとり、マグミがファウルを狙ってわざとシュートモーションに入り3本のフリースローをゲット。
そのまま3本とも決めて7点差まで縮めます。
そんなマグミは『雨の日に昔からジンクスがあったとのこと。それが雨の日は試合に負けたことがないこと』でした。
そのジンクスが本当か、玉学のゾーンプレスを一人で突破し、また3Pを決めます。
ここで点差が3ゴール差になりました。
あひるの空 241話のネタバレ 鶴金工業の挑戦が終わる
玉学はとにかくマグミを抑えろという指示が出ています。
鶴金工業は外からシュートを狙い、柾木がリバウンドをとっていく作戦を取ります。
一方で九頭高は空と奈緒がシューター像について話していました。
空がシューターとして挙げたのは横浜大栄の横山、そして流れるようなフォームのマグミでした。
空は『わかっていても止められない』と評価しています。
そんなマグミは連続で3Pを決めて5点差となります。
さらに柾木がゴール下からシュートを決めて、さらに詰め寄ります。
するとマグミは『チャンスは俺たちで作る』と柾木と一緒にシュートチャンスを作ると指示。
柾木は先ほどの一連のプレーから『もしかして俺、頼られてんのか』と感じていました。
さらに『ココにいる意味があるということだ』と、さらにプレーに熱が入ります。
ただその直後にファウルをしてしまい5Fで退場。
コートを出る時には『最後の最後に取り返しのつかないことをした』と柾木は人目をはばからず泣いていました。
マグミもなぜかプレー中にこれまでの練習を思い出してしまいます。
そのままタイムアップで66-60で玉川学園の勝利。
内村監督は『これで終わってしまった』とうつむきますが、会場からは拍手が送られました。
マグミは『届かないのは分かってたけど、夢を見れただけで幸せだ。悔いはない』と言い切りました。
あひるの空 242話のネタバレ 柾木の再挑戦
マグミの悔いはない発言に怒った柾木。
『悔しさはみんなで共有するもの。なんでお前だけ涼しい顔してるんだ』とつかみかかります。
マグミは『それでも俺には後悔より感謝の方がでかいんだ。お前らがいなければ夢さえ見れなかった』と言います。
それでも柾木は『嫌だまだ終わりたくない。1年じゃ足りない』泣き出してしまいます。
すると内村先生が『もう一度やるか』と柾木に声を掛けました。
さらに『ダブってもう一度やればいい。高校の公式戦は19歳まで出られる』と留年を提案します。
柾木は即決で『留年する。俺がキャプテンだよな?もう一度挑戦する』と宣言しました。
一件落着して帰り支度をするマグミに、内村先生から会わせたい人がいると。
それが大学でバスケの監督をしている人で『来ないか』という誘いの話でした。
しかしマグミはそれをすぐ断ります。
そしてマグミは柾木に『俺、1こだけ悔いがあった。あいつらともう一度試合したかった』と九頭高との再戦を願っていました。
その九頭高男子バスケ部は強豪の新丸子との決戦を控えてピリピリムード。
そんな空はニノからメールをもらい、すぐに公園まで会いに行きました。
あひるの空 243話のネタバレ ニノとの別れ
ニノは空に『空達とは決勝で合うつもりだった』と謝ります。
そして負けたのは、自分が目標を先に見据えすぎていて気負い過ぎていたせいだと振り返っていました。
空はニノに『次もある。すぐ対戦できる』と励まします。
でもニノは実はすでに親の転勤で転校の話が来ていたんです。
一人だけ川崎に残って試合に臨んでいたけど、それがプレッシャーになっていたようでした。
次は沖縄にいくというニノに空は『次は全国大会で会おう』と約束をします。
空は強がったままニノと約束をして別れましたが、『絶対勝てよ』というニノからのメールで家で泣いていました。
翌日に百春は登校して靴箱を見ると、そこには手紙が。
薮内円からの手紙にドキドキする百春でしたが、中身は商品券でした。
自分のせいで司の友人の携帯を壊し、それを弁償していたせいでバッシュが買えなかった百春。
そのお詫びとして商品券をプレゼントしていたんです。
新しいバッシュを手に入れた百春は丸高都の試合に準備万端で挑むことになりました。
あひるの空 244話のネタバレ それぞれの決意
空は朝練の前に、田中よしおが10km以上走っている姿を目撃。
さらに先日に対戦した牧野のDFにも感化されたみたい。
しかし次の相手は丸高で、チバの弟がいました。
五十嵐は中学時代のチバの弟の凄さを語りつつ、『うちのセンターは当たり負けした鎖骨を折った』という話も。
さらにトキワも、横浜大栄の白石のようにPFとして攻撃をけん引。
そんな試合に挑む九頭高男子バスケ部を見て、モヤモヤしている1年生たちがいました。
それが練習初日で辞めた和田や、バスケ部に入れなかったハルオ。
彼らが丸高との試合当日に手伝いをすることに。
練習でも熱が入る九頭高メンバー。
そんな中、一人波に乗れない五十嵐でしたが帰りに旧友のカズと会うことに。
カズは『ちゃんと決別したくて』と言い『後は結果で語ろう』と去っていきました。
その言葉を聞いて五十嵐は目に涙を浮かべながら『絶対に勝ち上がってやる』と決意します。
あひるの空 245話のネタバレ チバのお願いとは?
練習ではミチロウや五十嵐など1年生も必死に食らいついていきます。
坂田監督は『空の存在こそ丸高に勝っている部分で、最大のカギになる』と予想していました。
練習終わりに下校する千秋や安原たち。
安原やナベと別れた千秋は、独り言で”だるまさんがころんだ”を唄っていました。
そしてくるっと振り返るとそこにはチバの姿が。
チバは千秋に何かを話したようですが、千秋は『嫌だと言ったら』と質問。
それ以上はなにも話さずに別れました。
九頭高は男女ともに勝ち上がろうと最終調整をしていました。
あひるの空33巻はここまで。
最大の挑戦となる新丸子との試合に勝つことはできるのでしょうか。
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『あひるの空』の33巻についての感想と考察
『あひるの空』の33巻を読んだ人はどんな感想をもっているのでしょうか?
もし次回以降のストーリーが気になるなら、あひるの空34巻の内容も読んでみましょう。
『あひるの空』を33巻のネタバレ!鶴金工業と玉川学園の試合が終了!マグミの挑戦が終わる

次回以降のストーリーが理解しやすいように、これまでの話を簡単にまとめておきます。
- マグミの活躍で接戦する鶴金工業
- ただ柾木の退場もあり敗退が決定
- 柾木は留年してもう一度インターハイに挑戦することを誓う
- ニノは沖縄に転校となり空と別れる
- 新丸子との試合前に徐々にボルテージが上がる九頭高
このような流れとなっています。
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