今回は『あひるの空』の35巻の内容(ネタバレ)をお話します。
『あひるの空』の34巻までの流れは以下の通り。
- 千秋たちにとって最後の総体が始まる
- クズ高は男女ともに3回戦へ進出
- クズ高女子バスケ部は3回戦で敗退
- 空や百春が意思を引き継ぎ丸高戦へ!
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『あひるの空』の35巻・247話のネタバレ!県大会をかけ新丸子戦が始まる
ではさっそく『あひるの空』の35巻の内容を話していきます。
もし前巻までの内容を忘れている、前巻のネタバレも読んで思い出しておきましょう。
あひるの空の247話のネタバレ 九頭高と丸高の戦いが始まる
最終ミーティングをする九頭高男子バスケ部。
パワーが社会人クラスのチバの弟をどう抑えるかを話し合います。
最後に坂田監督は『今日この試合が最後になっても不思議はない。それくらいの実力校だ。それでも僕は君たちが勝つことを信じて疑わない』と告げ選手を送り出しました。
この試合は校長先生もかけつけ『この日を1年待ったんだから』と期待を寄せます。
そして九頭高と新丸子の対戦が始まりました。
あひるの空の247話のネタバレ 制空権
百春がジャンプボールを取られ相手ボールに。
でもそれをすぐに空がカットし茂吉がフックシュートをします。
ただそのシュートもチバがブロック。
そこからトビがゴール下まで切り込みますが、これもチバがブロック。
さらにトキワがアリウープをしかけますが、それを今度は百春が防ぎます。
トビは『この試合、空中戦必死。3本柱、しっかり頼むで』と百春、茂吉、千秋に伝えます。
あひるの空 247話のネタバレ 茂吉とチバ弟の勝負
空と対戦する丸高のガードは、3Pを誘ってわざと遠い場所でディフェンスをしていました。
そんな中で空は相手が全く動けないシュートを放ちます。
ただその3Pシュートをチバがブロックして、そのまま先制し、この試合の初得点を決めました。
茂吉はチバを自分のディフェンスに集中させるためにも、空からボールをもらいフックでシュートを決めます。
そこから次はトキワが中に切れ込んでアシスト。
坂田監督は『オフェンス力があり視野も広くパスセンスもある』と評価。
そこで奈緒は『ウチにも一人いますよ、スゴイ選手が』と千秋を見ます。
あひるの空 247話 千秋の挑戦
点が取れず11-4と引き離される九頭高。
千秋は『ちょっとやられすぎだ。引き締めていこう』と言い、以前から練習していたミドルシュートを決めます。
そんな千秋を見ていてベンチのミチロウは千秋先輩のポジションがPFについて坂田監督に聞いていました。
坂田監督は『彼の場合、まだそこを目指している段階。条件はコート上で誰よりも存在が脅威であること』と期待を寄せます。
奈緒は千秋が以前『絶対に勝たなきゃならないヤツがいる』と言っていたことを思い出していました。
さらに千秋はインサイドからトビにパスを出しアシスト。
ここで第一Qがスコア18-8とリードを許す形で終わりました。
あひるの空 247話のネタバレ 丸高の強さ
ベンチでは坂田監督が空にスクリーンを多用してどんどん狙っていこうと伝えます。
一方で丸高はチバにボールを回して攻めていくことに。
第2Qが始まるとさっそくチバが茂吉をかわしてシュートしますが、それを百春がファウルしてブロック。
しかしチバは2本のフリースローをキッチリと決めて、中学時代から成長していることを証明します。
さらに九頭高はチバにリバウンドをとられてパスワークから失点。
トビは『個人のレベルうんぬんじゃない。バランスの問題。』と考えていました。
そして『こんなチームに勝とうとしてんのか俺たちは』と丸高やインターハイのレベルを痛感します。
ここで千秋は空に”狙え”と指示。
空はシュートフェイントから中に切れ込みレイアップシュートを決めました。
丸高のガードも『身長以外のことは全部やってきたんだな』と自分と重ね合わせながら絶対に負けられないと意気込みます。
あひるの空 247話のネタバレ 九頭高の反撃
直前の試合で負けた九頭高女子バスケ部は『1年分泣いた』というほどカラカラに。
『せめて男子に勝ってもらおう』と男子部の応援に行くことにします。
その男子バスケ部はタイムアウト中に坂田監督の指示を受けていました。
空にもっとシュートを狙うことと、それに対して百春と茂吉のスクリーンも出します。
そしてミチロウや安原にもいつでも出れるように準備をするように伝えて選手を送り出します。
一方で丸高もまた空を警戒していました。
『北住吉は150cmのシューターを乗せたために敗戦した』とシュートチャンスを潰すように指示。
試合が始まるとトビが3Pを打ち点差を縮めます。
さらに百春のスクリーンから空がストップ&ジャンプで得点。
一気に7点差まで詰め寄りました。
マドカたちも応援に加わり、反撃ムードが高まります。
あひるの空 247話のネタバレ ナベの投入
坂田監督は夏目を休ませるためにナベを投入。
相手のシュートチャンスを削りつつ、自身もシュートを打っていくようにと指示を出します。
ナベはガチガチに緊張しながらもコートに立ち、安原もその様子を見て手汗をかいていました。
千秋はそんなナベを見て『一番得意な場所で狙え。必ず合わせてやる』とパスを出すことを約束。
ナベは相手選手の沢を振り切り、シュートをしますが、外れて相手ボールに。
千秋は『大舞台だ。無理なら降りろ』と言いますが、ナベは『大丈夫だ』と試合を続けます。
ただ今度は逆に相手の沢選手に3Pを決められてしまいます。
ナベはそれでも辞めていったチャッキーを思い出しながら、ロングシュートを決め返しました。
さらにナベはあえてオフェンスに参加せずに、他のメンバーが攻めやすいポジションを取ります。
そこから茂吉がチバをかわして、ナベにパス。
ナベのシュートは外れてしまいますが、百春が直接ダンクで押し込み、どんどん点差を縮めていく九頭高でした。
あひるの空 247話のネタバレ トキワの意地
トキワは追い上げてくる九頭高に鳥肌を立たせながら『分かってる。あれから1年死に物狂いで走ってきたんだろう』と九頭高の努力を認めます。
ただ第2Qが終了する直前に3Pを放ち、点差を2桁に広げたままで前半戦を終わらせました。
前半は11点のビハインド。
坂田監督はこの点差からセンターを代えられないと判断し、茂吉に『予定変更する。40分フルでいけるね』と聞きます。
茂吉は1年前に自分のファンブルから敗戦したシーンを思い出しながら『大丈夫。走ってきた。やっと過去を取り戻せる』と意気込みます。
さらに坂田監督は五十嵐を投入して相手のディフェンスのリズムを崩すことにしました。
五十嵐は先日にカズと決別したこともあり、気合を入れてコートに向かいます。
坂田監督は『前半はあくまで心理戦。この点差は実力の差じゃない』と選手を鼓舞します。
さらに『君たちがここまで来た道のりの裏には、いろんな人の応援があった。その想いをプレーに乗せよう』と言います。
九頭高と丸高の後半戦が始まりました。
ここであひるの空35巻は終わり。
11点差となった九頭高は後半に巻き返して逆転勝利をすることはできるのでしょうか?
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『あひるの空』の35巻の感想!新丸子の名言にも注目
『あひるの空』の35巻を読んだ人はどんな感想をもっているのでしょうか?
もし次回以降のストーリーが気になるなら、あひるの空36巻の内容も読んでみましょう。
『あひるの空』を35巻のネタバレ!丸高戦の序盤の試合経過

次回以降のストーリーが理解しやすいように、これまでの話を簡単にまとめておきます。
- 九頭高と丸高の試合が開始
- 序盤は空中戦となりお互いにシュートをブロック
- 徐々に点差を話されていく九頭高
- 千秋やナベの活躍もあり点差を1ケタまで戻す
- 最後の最後でトキワが3Pを決め、11点差で後半戦へ
このような流れとなっています。
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