今回は『あひるの空』の44巻の内容(ネタバレ)をお話します。
『あひるの空』の43巻までの流れは以下の通り。
- ナベや空の3Pで点差を縮める九頭高
- 最後は空の3Pで勝利
- 深沼は千秋と一緒に大学でプレーするかも?
- 次の相手は妙院高校に決定
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『あひるの空』の44巻のネタバレ!城南大学との練習試合へ!茂吉や空の恋模様も。
ではさっそく『あひるの空』の44巻の内容を話していきます。
もし前巻までの内容を忘れている、前巻のネタバレも読んで思い出しておきましょう。
今回の44巻の内容は以下のとおり
『あひるの空』の目次
- 第271話 レインアウト
- 第272話 ストンピング・バーズ
- 第273話 ストンピング・バーズ・ハイフライ
- 第274話 青の時間
- 第275話 STARTING OVER
あひるの空の271話のネタバレ 茂吉の転機?
九頭高ではバスケ部が3回戦に進んだ話で持ち切り。
そのうわさ話はチャッキーの耳にも届いているようでした。
昼休みには次の対戦相手である妙院高校の分析をすることに。
奈緒は今井レオが入部したことでオフェンス力が高くなったと智久に言います。
智久は横浜大栄の酒巻監督からの電話を無視して、五月先生にあるお願いをしていました。
体育館では中田と小池がバスケで遊んでいます。
小池は五十嵐に教えてもらっていることもあり少しずつ上手くなっているようでした。
晴夫は雨の中でも関係なく走り込みをしています。
昼休みのミーティングでは妙院高校についてバスケ部で話し合い。
もともとDFが堅実だけど今井レオがシックスマンとして得点する強いチームという説明を受けます。
さらに智久は百春が完全復活しても実力では数段劣る、この1週間でどこまで対策できるかだと部員たちに言います。
茂吉は風邪気味だったけど部活だけ出ようとします。
そして藤沢菖蒲との試合後に対戦相手から『お前そのうち故障するぞ』と警告を受けていたことを思い出しました。
そんな茂吉が 学校の入り口で見かけたのが芳幸。
傘がないという芳幸に折り畳み傘を貸します。
練習は校長先生も様子を見に来る期待っぷり。
智久は順調だからこそ、あえて元の状態にすると宣言しました。
茂吉は空に『圧倒的にパワーが足りてない。百春がいたから戦えた、それを変えたい』と言っていました。
次の日、茂吉は芳幸から傘を返してくれるのを楽しみにして、一日中自分の席に座っていました。
でも芳幸は現れず、そのまま体育館へ向かうと見知らぬ大学生が。
顧問の渡瀬はトビの怪我を診た人で、茂吉を一目見るだけで『その足じゃ体が重く感じるでしょう。私が軽くしてあげましょうか』と言います。
あひるの空 272話のネタバレ 大学生と対戦
トビが以前にお世話になった城南大学と練習試合をすることになった九頭高。
渡瀬は茂吉に『今まで間違った練習をして、どこかで時間を無駄にしてきたでしょう』と見抜きました。
以前に診ていたトビは筋肉を増やして『翼』を手にしたと。
その話委を聞いて茂吉は『これだ』と確信します。
千秋は大学生を見ながら『これは敗戦必死。勝てるような相手じゃない』と思っていました。
そのころ芳幸は病院で点滴を受けていました。
そして茂吉から借りた傘を見ながら『アドレス聞けばよかった』と後悔している様子。
あひるの空 273話のネタバレ 大学生相手に見えてきたもの
大学生との練習試合ではボロ負け。
しかも翌日や翌々日など連戦でやるようです。
五十嵐も何もさせてもらえなかったと実力差を感じていました。
茂吉も相手のセンターに『見た目通り。でかいだけのセンターなら全国に腐るほどいる』と言われてしまいます。
空はそんな茂吉を体育館に呼び出し点が取れる必殺技となるパターンを作ろうと提案。
一方で百春は怪我もあり練習試合には不参加でした。
そんな百春はマドカと話して、『最後まで見届けるから頑張って』と言われていました。
そして五月先生からも『これで終わってもいいなんて二度と聞かせてくれるな』とエールを送られます。
茂吉と空が体育館で練習しているとお昼ご飯を食べてすぐ練習にきた中田と小池が。
茂吉はその雰囲気感じて『なんかいい空気だ』と思っていました。
城南大学との2日目の練習。
智久は『もともと通用しないのは分かっていた。でも次元の違う話じゃないとも思ったはず。』と分析。
渡瀬はトビを見ながら『もしクズ高が負けてもトビに声をかけるべき。来年、争奪戦になる』と監督に伝えていました。
練習試合では意外と足癖がある安原が生き生きとプレーしていました。
あひるの空 274話のネタバレ 円と空
空が部室に戻るとリストバンドが見当たりません。
以前に円がもらったものだから大切にしていたリストバンドでした。
千秋はそんなときにトビが女子を部室に連れ込んだかと聞いていました。
どうやら女子の誰かが部室に入ったような気がしている千秋。
空はマドカにリストバンドを無くしたことを告げると、円は部室にある自分のものをプレゼントしてくれることに。
そのまま体育館でボールを使ってバスケで遊ぶことになった二人。
円は空に『ちゃんと言いたいことがある』と言いました。
その瞬間にベルが鳴りますが円は『授業をサボっちゃおう』と空を誘います。
マドカは『空が以前、告白してくれたことが嬉しかったこと』、そして『私も空君が好きだ。この気持ちが恋愛に変わればいいのに』と言います。
ただ『もう一人、同じくらい大好きな人がいる』と空に言いました。
空は茂吉や奈緒にリストバンドの件を報告。
そのとき少し奈緒は寂しそうな顔をしていました。
一方で茂吉は芳幸が頭が良いけど受験に失敗して九頭高に来たなどプライベートな情報を聞いていました。
そして帰りに芳幸が茂吉を待っていて、あの日も傘を持っていたことを告げました。
実は芳幸さんは大事な人が亡くなったようで、その悲しみにふけっていたようです。
あひるの空 275話のネタバレ 妙院高校との試合が始まる
城南大学との練習試合の最終日、茂吉は以前までやられていた相手のセンターを互角に戦えていました。
さらに空と茂吉の必殺技も完成間近といった感じ。
城南大学の監督はトビではなく未完成で伸びしろがある千秋に目が止まったみたい。
練習試合でも70-70と強豪の大学相手に同点で終わることができました。
城南大学の部員は『神奈川屈指の城南が苦戦した。それが九頭高の実力だ』と評価します。
キャプテンの唐沢も『今年の総体は面白そうだ』とトビに伝えていました。
そんな中で晴夫の双子の真琴が九頭高男子バスケ部の部室に侵入するシーンが描かれています。
そしていよいよ県大会の3回戦へ。
会場に向かう茂吉に声をかけたのが以前の中学の先輩である月島でした。
月島は茂吉の身体つきがガッチリしてきたことを指摘。
茂吉は『少し変わったと思います。試合見ていてください』と月島に言いました。
ここであひるの空44巻は終わり。
いよいよ強豪の妙院高校との試合が始まります。
大学生相手に練習試合を重ねた空たちは勝利することができるのでしょうか?
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『あひるの空』の44巻の感想!円の対応には賛否?
『あひるの空』の44巻を読んだ人はどんな感想をもっているのでしょうか?
『あひるの空』を44巻のネタバレ!いよいよ妙院高校との激突へ!

次回以降のストーリーが理解しやすいように、これまでの話を簡単にまとめておきます。
- 茂吉はパワーが足りないことを自覚
- 九頭高は城南大学との練習試合を始める
- 茂吉は芳幸が気になり始める
- 空がリストバンドを無くす
- マドカが正直な気持ちを空に伝える
- 妙院高校との試合を控え会場に向かう九頭高
このような流れとなっています。
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