今回は『あひるの空』の45巻の内容(ネタバレ)をお話します。
『あひるの空』の44巻までの流れは以下の通り。
- 茂吉はパワーが足りないことを自覚
- 九頭高は城南大学との練習試合を始める
- 茂吉は芳幸が気になり始める
- 空がリストバンドを無くす
- マドカが正直な気持ちを空に伝える
- 妙院高校との試合を控え会場に向かう九頭高
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『あひるの空』の45巻のネタバレ!ライバル校のインターハイ予選の試合経過や真琴の苛立ち
ではさっそく『あひるの空』の45巻の内容を話していきます。
もし前巻までの内容を忘れている、前巻のネタバレも読んで思い出しておきましょう。
今回の45巻の内容は以下のとおり
『あひるの空』の目次
- 第276話 High Roller
- 第277話 声
- 第278話 Departure
- 第279話 BIGTIME CHANGES
あひるの空 276話のネタバレ 里見西高校の女子バスケ部の試合
大きい会場に慣れるために早めに会場入りした九頭高メンバー。
会場に入ると、過去に練習試合をした里見西高校の女子バスケ部が試合をしていました。
キャプテンである新は集中マークを受けて苦しそう。
安原は、とも子も試合に出ていることに気づきます。
そして自分が上手くなるにつれ、とも子の凄さもわかるようになり『大好きなのになんでこんな悔しいんだ』と思っていました。
一方で茂吉は月島と話していて、お互いに変わったねという話をしています。
月島は茂吉が変わった理由が『わかった』と言いますが『ううん。やっぱりいい』と何も言わずに去っていきます。
試合では徐々にリードを話される里見西高校。
さらに新が連続ファウルをもらい、4Fとなってしまいます。
円は試合を見ていて『見たいのは勝ち負けじゃない。私を動かした人の行く末を見届けたい』と考えていました。
里見西高校の監督は4Fになった新をそのままコートに立たせます。
あひるの空 277話のネタバレ 新とマドカの未来
試合では4Fの新が果敢に攻めていきゴールを奪います。
日高はそんな様子をみて『新たちが青春と引き換えにしていた時間や熱情』を羨ましがっていました。
さらに今度は副キャプテンの、とも子が3Pを決めて点差を縮めていく里見西高校。
大声でとも子を応援する安原を不思議に思う1年生たち。
そんな安原に千秋は監督からの伝言で『安原がスタメン』であることを伝えました。
里見西高校はタイムアウト中に新がひざを怪我したことに気づきます。
その怪我の影響もあり、相手のドリブルに一歩も動けずに突破を許してしまいました。
8点差となり一瞬諦めかける新ですが、そこで円の声が届きます。
ここからはマドカと新の数年後のシーン。
夜勤明けで新を乗せて運転している円がいました。
新は人生のターニングポイントに、あの時のマドカの声があったと伝えます。
そして『気が付くと足が勝手にゴールの方に向いていた』と言っています。
そんな新は横浜BURNSというチームのジャージを羽織っていました。
シーンは現在に戻り試合の場面に。
新は最後に怒涛の連続ゴールで逆転勝ちを収めました。
あひるの空 278話のネタバレ 真琴の想いや北住吉の試合
試合後に新に会いに行く円。
新は『応援なんて頼んだ覚えがない。あんたは終わったんだ』と言いますが、円は『まだ終わってない』と宣言します。
安原も、とも子には『きっと俺は一生とも子ちゃんに届かねぇ』と声をかけられないでいました。
外で緊張をほぐす空は、他校の女子バスケ部からモテモテに。
そんなときに真琴を見つけて『モテた。どうしよう』と言います。
真琴は『名前を気安く呼ばないで!応援する気なんかさらさらない』とけんか腰。
さらに真琴は『お願いだから私に関わらないで』といいますが、空は『無理だよ、仲間の妹だもん』と言います。
真琴を奈緒の元へ連れていく空。
晴夫は『帰れ。大事な試合の前に先輩たちの時間を奪うな』と言います。
ただ和田が『地元から2時間かけてきて、今ここにいるんだから、帰る必要なんかない』とフォローします。
しかし真琴は以前、体育館で空のバッシュの紐を切ろうとしたことを思い出し、その場を走って去ってしまいました。
帰っていく真琴に声をかけたのが芳幸。
真琴は『同じクラスってだけで友達みたいにしないで』と言います。
すると芳幸は『そっかゴメン。じゃまた学校でね』と言って、会場へ行ってしまいました。
一方で他校の男子の試合は強豪校が順当に勝ち進みますが、北住吉は苦戦していました。
北住や太郎と隼人で外から攻めるような作戦をとります。
隼人の3Pで4点差を追う北住吉。
さらに小西のブロックから太郎がアリウープをして流れを引き寄せました。
そこから延長にもつれこんだ北住吉でしたが、延長は大差をつけて北住吉が勝利します。
あひるの空 279話のネタバレ 九頭高の出番
北住に負けた富岡高校のキャプテンに声を掛けたのが2回戦で九頭高に負けた深沼。
『俺たちは負けたんだ。でもまだ終わってない。そんな心境だろ』と聞きます。
一方で妙院高校と九頭高は試合前にウォーミングアップをしていました。
クズ高の監督である智久は『普段の練習通りやればいい』と部員に伝えます。
そして千秋をポイントガードで固定して安原を中心に攻めるという作戦に。
そしていよいよ試合が始まります。
一方で駅で電車を待つ真琴でしたが、そこに声を掛けたのが、会場に言ったはずの芳幸でした。
ただ少し芳幸は体調がよくなさそうにしています。
あひるの空 280話のネタバレ 妙院との試合が開始
九頭高の試合が始まり、一発目から百春がダンクを決めます。
智久は横浜大栄の酒巻監督から電話で『勝てないとは言わない。ただ今年の妙院は勢いがある』と伝えていました。
さらに『チームの戦力は妙院が上だがスタメンは変わらない』と。
試合では安原がコースを逸れたレイアップシュートを決めます。
そして茂吉は同じフック使いの相手高校のセンターとも良い勝負。
奈緒は臨機応変に繰り出すマッチアップゾーンディフェンスが伝家の宝刀だと分析していました。
千秋は智久から以前『トビが自分たちに未来はないと言っていた。それがどういう意味かわかるな』と言われたことを思い出します。
千秋は智久に『監督が言うようにこの出会いは奇跡なのかもしれませんが、それが永遠じゃないことはわかってる』と答えていました。
安原と交代で入ったトビが3Pを決め『掛けるのは今だけで良い』という覚悟を持っていました。
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『あひるの空』の45巻の感想!新と円の未来が気になる
『あひるの空』の45巻を読んだ人はどんな感想をもっているのでしょうか?
もし続きが気になるなら、あひるの空46巻の内容も読んでみましょう。
『あひるの空』を45巻のネタバレ!妙院との試合が始まる

次回以降のストーリーが理解しやすいように、これまでの話を簡単にまとめておきます。
- 里見西高校は新が怪我をするが逆転勝利
- 円と新は未来でも交流がある
- 真琴が会場まで来るが途中で帰る
- 北住吉も延長を戦い勝利する
- 九頭高と妙院高校との試合が始まる
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