今回は『あひるの空』の46巻の内容(ネタバレ)をお話します。
『あひるの空』の45巻までの流れは以下の通り。
- 里見西高校は新が怪我をするが逆転勝利
- 円と新は未来でも交流がある
- 真琴が会場まで来るが途中で帰る
- 北住吉も延長を戦い勝利する
- 九頭高と妙院高校との試合が始まる
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『あひるの空』の46巻のネタバレ!レオがいる妙院と激突
ではさっそく『あひるの空』の46巻の内容を話していきます。
もし前巻までの内容を忘れている、前巻のネタバレも読んで思い出しておきましょう。
今回の46巻の内容は以下のとおり
『あひるの空』の目次
- 第281話 BIGTIME CHANGES②
- 第282話 BIGTIME CHANGES③
- 第283話 BIGTIME CHANGES④
- 第284話 BIGTIME CHANGES⑤
- 第285話 BIGTIME CHANGES⑥
あひるの空 281話ネタバレ 空が3Pを決める
奈緒は妙院が、まだクズ高のオフェンス力を計っている気がすると感じていました。
空は人気者だからか、シュート直前の歓声が気になり、シュートを外してしまいました。
妙院の監督はレオに『3分間で取れるだけ取ってこい』と交代させました。
空は以前マドカに『3Pをたくさん決める』と宣言した通り、マークしていた相手選手が反応できないキレイなフォームで3Pを決めました。
五十嵐は今井レオが中学時代に平均得点50点だったことを部員たちに伝えます。
一方で真琴は病院にいました。
あひるの空 282話のネタバレ 今井レオが登場
今井レオは空のプレーを見て『上木と同じDNA?』と感じていました。
今井は実は横浜大栄の酒巻監督もとろうと思っていた逸材。
ストップ&ジャンプでさっそく点を決めます。
そして妙院のディフェンスが機能して九頭高は4分もの間ノーゴールが続いていました。
一方で新は病院で全治2週間という診断を受けていました。
監督はその結果を聞いて、次の試合は新なしで挑むことを決意。
監督は新に『あんたには未来がある。将来に振り返ったときに安堵か後悔か』と説得。
新はその説得に応じますが、家には帰ろうとせず、九頭高が試合をしている会場まで引き返すように頼みました。
あひるの空 283話のネタバレ 百春がカギ?
九頭高はタイムアウトをとって相手のディフェンスの対応策を考えます。
関係者たちも『ディフェンスは高さじゃないと思い知らされる』と妙院のDFを評価していました。
レオは結局5本中5本の3Pを決めて九頭高はダブルスコアのリードを許す展開に。
智久は『百春を起点にゲームを動かす』と伝えました。
あひるの空 284話のネタバレ 百春の優位
智久は百春の丸高でもパフォーマンスはこんなもんじゃなかったと感じていました。
相手監督もレオの投入時間のわりには点差が開けられなかったと考えていました。
百春は普段から空のシュートを見ていることで、リバウンドが取りやすくなっていると智久は言います。
だから九頭高は多少強引でも空が3Pを打つことで流れを作ろうと考えていました。
さらにトビの連続ゴールで18点差となります。
妙院高校のキャプテンは九頭高の抑えどころが百春であることを理解。
妙院の監督も、もう一度レオを投入することに決めます。
あひるの空 285話のネタバレ 逆転を狙う九頭高
妙院の監督は得点力がない百春が流れを作っていると分析。
そこからさらに空が3Pを決めたところで、妙院の4番も百春をマークすることにします。
五月先生は点差が開いたままだけど、九頭高の5人が良い感じになってきたと言いました。
『いい感じのときは5人の間に糸電話があるようだ』と。智久もその言葉に納得しています。
百春のリバウンドから13点差まで縮めてきた九頭高。
ただレオが再度投入されてハーフタイムで51-35となりました。
結局レオは途中出場にも関わらず3Pをノーミスで8本いれるという精度。
ハーフタイムでやってきたのが仕事をサボって応援に来た坂田さん。
一気に九頭高の部員たちが笑顔になり、智久も坂田さんの人柄に驚いていました。
空は坂田さんに今井レオの印象を聞きますが、坂田さんは『心配しなくても完成度は君が上だ』と断言します。
一方で円たちがいる観客席にきたのが新でした。
ヨーコは『冷やかしなら帰って』と言いますが、新はマドカに『あんたとは何かがあるんだと思った』と告げます。
円も『あの練習試合のときからあなたを追いかけてきた』と返します。
試合ではガードを五十嵐にして安原がもう一度出ることに。
そして『ボールを早く運んでシュート』それに特化するという作戦をとります。
智久は『10分でひっくり返すぞ』と部員たちを送り出しました。
あひるの空 46巻のアナザーストーリー
ここからは未来の話。
空は小越という本編では出てこない新入生と登校していました。
するとトビが就職が決まったという噂を聞きます。
トビも『自分を必要だと言ってくれた。それだけで価値がある』と認めていました。
茂吉は進学するようで、空にも”いい話”があったようです。
ただ空は自分がプレーできたのは、千秋や百治がいたからこそだと、わかっていました。
そしてもう一緒にプレーすることはない。千秋の背中は遠すぎると感じていたようです。
茂吉はその話を聞いて『奇跡は誰にとっての奇跡だったのか』と考えていました。
最後のシーンでは実業団に入ったトビが試合に向かう様子が描かれています。
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『あひるの空』の46巻の感想!トビの未来が気になりすぎる!レオがすごい
『あひるの空』の46巻を読んだ人はどんな感想をもっているのでしょうか?
もし続きが気になるなら、あひるの空47巻の内容も読んでみましょう。
『あひるの空』を46巻のネタバレ!レオがいる妙院と激突!大差をつけられる

次回以降のストーリーが理解しやすいように、これまでの話を簡単にまとめておきます。
- 今井レオの3Pでダブルスコアになる
- 百春のリバウンドからリズムを作り点差を縮める
- 16点差を追いかける中で後半戦が始まる
- トビは高校を卒業したら実業団に入る
このような流れとなっています。
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