今回は『黒子のバスケ』の1巻の内容(ネタバレ)をお話します。
黒子のバスケは、影が薄いバスケ好きの少年が、自分の特徴を活かして仲間とともにインターハイへの夢に向かって突き進むバスケット漫画。
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『黒子のバスケ』の1巻のネタバレ!黒子テツヤが誠凛高校へ入部し火神と出会う
ではさっそく『黒子のバスケ』の1巻の内容を話していきます。
今回の1巻の内容は以下のとおり
『黒子のバスケ』の1巻の情報
- 発売日 2009年4月3日
- 出版社 集英社
- 掲載雑誌 少年ジャンプ
『黒子のバスケ』の1巻の目次
- 第1Q 黒子はボクです
- 第2Q 月曜朝8:40の屋上ね
- 第3Q 本気です
- 第4Q まともじゃないかもしんないスね
- 第5Q 伊達じゃないですよ
- 第6Q 勝てねェぐらいがちょうどいい
- 第7Q 逆襲よろしく!
『黒子のバスケ』の1話のネタバレ!黒子テツヤが誠凛高校へ入部
帝光中学校のバスケットボール部は全中3連覇を達成した強豪校。
その中でも特に最強と言われたのがキセキの世代と言われる5人の天才たち。
そんなキセキの世代には『誰も知らない。試合記録もない幻の6人目がいた』という噂がありました。
誠凛高校では新学期が始まり、新入生をスカウトする上級生で活気だっていました。
そんな中で誰からも声をかけられずに歩く少年『黒子テツヤ』。
その少年はバスケ部を希望しているようです。
一方で同じく誠凛高校のバスケ部に新入生として入部したのが中学時代にアメリカに住んでいた火神大我。
しかし『どーせ日本のバスケなんてどこも一緒だろ』と不満げでした。
そしてバスケ部の練習初日に1年生を並ばせるのが、女子高生の相田リコ。
リコは男子バスケ部の監督であり、相手を一目見るだけで身体能力が数値で見えるという特技を持っていました。
その目で改めて火神大我を見ると、すべての数値がずば抜けていてリコも驚きます。
一方で強豪の帝光中学にいた黒子は影が薄く、誰からも気づかれないほど。
リコは黒子の能力値が低すぎると評価し、火神も1対1をしますがボロ勝ちしてしまいます。
火神は黒子に『バスケ辞めた方が良い。お前に才能はない』と断言。
すると黒子は『僕は影だ』と意味深な一言。
翌日になるとリコは新戦力の実力を確かめるべく1年と2年でミニゲームを提案します。
序盤は火神が活躍して1年チームがリードしますが、マークされると得点が伸び悩みイライラ。
そんなときに黒子が影の薄さを利用してパスの中継役をし始めます。
これは黒子がミスディレクションという人の意識を誘導するテクニックを使った技で、次々とアシストを決めていきました。
リコも黒子こそがキセキの世代の幻の6人目だと確信。
火神も黒子の実力を認め、黒子も火神と一緒になってキセキの世代が入部した高校を倒し日本一を目指すことにしました。
『黒子のバスケ』の2話のネタバレ!黒子と火神が夢を宣言
キセキの世代と戦うことを想像してウズウズする火神。
しかし1年は現時点では借入部で、まだ正式な部員ですらなかったようでガッカリします。
リコに本入部届をもらいにいきますが、『受付は月曜の朝8:40の屋上ね』と意味深な返事をもらいます。
言われた通りに月曜日に屋上に行くと、運動場には全校生が朝礼をしていました。
リコは『うちの高校は全国目指して本気でやってる。だから意志を見せてほしい』と火神と黒子に伝えます。
そのために朝礼で並ぶ全校生に向かって、学年と名前と目標を大声で叫ぶように指示。
ほかの1年生が戸惑うなかで、火神は『キセキの世代を倒して日本一になる』と大声で宣言。
黒子も後に続こうとしますが、先生が屋上にやってきてすぐ怒られてしまいました。
ハンバーガー屋に行き雑談する火神と黒子。
火神は黒子に『なぜ強豪校に行かなかったんだ?』と聞きます。
すると黒子は『帝光中学は強かったけどチームではなかったから』と理由を説明。
そして屋上で大声を出せなかった代わりに、黒子は翌日に運動場に大きな文字で『日本一にします』と書きました。
晴れて本入部となった火神と黒子。
さっそくリコは、キセキの世代がいる高校と練習試合を組んだことを報告します。
『黒子のバスケ』の3話のネタバレ!キセキの世代”黄瀬涼太”
リコが練習試合を組んだ相手が海常高校。
インターハイにでる強豪校で、しかもキセキの世代の黄瀬涼太を獲得した高校でもあります。
そんな誠凛高校に視察としてやってきたのが、そのキセキの世代の黄瀬。
体育館の2階から火神のプレーを見ていました。
黄瀬涼太は中学2年からバスケを始め、すぐに帝光のレギュラーに。
そんな黄瀬涼太と勝負をしようともちかけたのが火神でした。
黄瀬と1ON1をする火神ですが、先ほどの火神と全く同じプレーを真似する黄瀬。
どうやら黄瀬は人のプレイを一瞬で自分のものにする能力があるようです。
黄瀬涼太はあっさり勝負に勝ったこともあり拍子抜けした様子。
そこで黒子に海常においでよと勧誘します。
即答で断る黒子に『なんでもっと強いとこ行かないの?』と聞きます。
すると黒子は『火神たちとキセキの世代を倒すと約束した』と理由を言います。
『黒子のバスケ』の4話のネタバレ!海常高校との練習試合が開始
海常高校に練習試合にやってきた誠凛高校の部員たち。
黄瀬涼太が学校を案内して体育館へ連れていきます。
しかし体育館では片面コートで練習試合をすると説明を受けました。
相手の監督から『軽い調整だから』と言われてイラつく火神とリコ。
黄瀬涼太も試合に出たいので『監督をギャフンと言わせて、俺を引きずり出してね』と言います。
そんな状況で海常高校と誠凛高校の練習試合が開始。
試合が始まった瞬間に黒子がボールをカットして火神がダンクシュートを決めます。
するとゴールをそのまま壊してしまい、『全面コートで使わせてもらえませんか』と挑発。
『黒子のバスケ』の5話のネタバレ!黒子の弱点とは?
火神がゴールを壊したため、海常高校の体育館の全面を使って練習試合を再開することに。
海常高校の監督は怒り心頭で黄瀬涼太を呼び出し、何かの支持を出していました。
そんな黄瀬がコートに立つと、ファンの女の子から声援が飛びます。
海常高校のキャプテンからも『お返ししろ』と言われた黄瀬は、火神のダンクシュートを真似て得点をしました。
火神もそのプレーに反応し、黒子の力もあって点の取り合いになる誠凛高校と海常高校。
一見、互角のように見えますが、相手のプレーを真似る黄瀬がいるため、黒子はタイムアウトを要求します。
リコがTOを取り作戦タイムへ。
海常高校も火神や黒子を警戒しますが、黄瀬涼太はチームメイトに『黒子には弱点がある』と断言しました。
『黒子のバスケ』の6話のネタバレ!黄瀬涼太のスキルと弱点
黄瀬涼太は黒子の弱点である『ミスディレクションが40分フルで発動できない』と指摘。
黒子の影の薄さは、選手の気をそらしてるだけ。
だから使いすぎると慣れて効果がどんどん薄まっていくと断言します。
リコもそれを言われて『そーゆー大事なことは最初に言え』と黒子に注意していました。
TOが終わったのでリコは黒子に『点差を引き離されない程度にペースダウンして』と指示を出します。
ボックスワンで黄瀬を警戒する誠凛高校ですが、海常高校のキャプテンが3Pをあっさりと決め挑発。
黒子の効力にも慣れてきた海常高校は、少しずつ点差を引き離していきます。
黄瀬は火神に『チームというよりバスケは体格のスポーツだ。もう点差が縮まることはない』と言い切ります。
『どうあがいても勝てないよ』という黄瀬に、突然笑い出した火神。
火神は『人生、挑戦してなんぼじゃん。勝てねぇくらいがちょうどいい』とモチベーションが上がった様子。
そして黄瀬に『お前の弱点がわかった。見ればマネできるなら、見えない黒子がお前の弱点だろ』と言い返しました。
『黒子のバスケ』の7話のネタバレ!黄瀬涼太VS黒子テツヤ
火神が『黄瀬の弱点は黒子だ』と言い返したことで、チームメイトは騒然。
黄瀬も『確かに黒子っちのプレイだけはマネできない。ただ結果は変わらない』と自信をのぞかせます。
ハーフタイムで火神はリコに”ある提案”をして、リコもその提案に乗ることにします。
そして後半戦が始まると、火神が見せたプレイは黒子との連携でした。
黄瀬がマネできない黒子との連携を使うことで、黄瀬は火神のプレイを真似できないようになったんです。
黒子も『黄瀬くんは強い。僕や火神くんでも歯が立たない。でも二人でなら戦える』と言いました。
黄瀬は『そっちも俺を止められない。そして勝つのは俺たちだ』と反撃しようとします。
そんな黄瀬にマンツーマンでDFをしたのが黒子でした。
『黒子のバスケ』の1巻の内容は以上となります。
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『黒子のバスケ』の1巻の感想!影の薄さが武器に?
『黒子のバスケ』の1巻を読んだ人はどんな感想をもっているのでしょうか?
もし続きが気になるなら、黒子のバスケ2巻の内容も読んでおきましょう。
参考⇒『黒子のバスケ EXTRA GAME~アメリカ編~』前編のネタバレ
参考⇒『黒子のバスケ EXTRA GAME~アメリカ編~』後編のネタバレ
『黒子のバスケ』を1巻のネタバレ!黄瀬涼太がいる海常高校との結末は?

次回以降のストーリーが理解しやすいように、これまでの話を簡単にまとめておきます。
- 影が薄い黒子テツヤが誠凛高校へ入部
- 火神と出会い日本一を目指すことになる
- キセキの世代である黄瀬涼太がいる高校と練習試合
- お互いに一歩も譲らす終盤戦へ突入
このような流れとなっています。
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