今回は黒子のバスケの3巻の内容(ネタバレ)をお話します。
黒子のバスケの2巻までの流れは以下の通り。
- 黒子と火神の連携で黄瀬と戦う
- 最後は火神のダンクで試合終了
- 予選1回戦の相手は留学生がいた
- 長身の留学生にも対抗する火神のジャンプ力
- 1回戦も勝ち4回戦まで快勝する誠凛高校
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黒子のバスケの3巻のネタバレ!正邦戦が始まる!正邦メンバーの強さの秘密とは?
ではさっそく黒子のバスケの3巻の内容を話していきます。
もし前巻までの内容を忘れているなら、前巻のネタバレも読んで思い出しておきましょう。
今回の3巻の内容は以下のとおり
黒子のバスケの3巻の情報
- 発売日 2009年9月4日
- 出版社 集英社
- 掲載雑誌 少年ジャンプ
黒子のバスケの3巻の目次
- 第17Q 燃えません?
- 第18Q ちょっと見せてもらおうぜ
- 第19Q 改めて思いました
- 第20Q 大丈夫です
- 第21Q 乗り越えたし
- 第22Q 心配すんな
- 第23Q 勝つために
- 第24Q オシャカにしたんで
- 第25Q さあ
黒子のバスケの17話のネタバレ!強豪との2連戦
緑間率いる秀徳高校は前半で勝負を決めるほどの強さでした。
要因はミスがないから。ハイスピードのスポーツであるバスケですが、秀徳高校は基礎ができているためミスがないんです。
しかも外からは緑間が3Pをどんどん決めていきます。
彼はフォームが崩れない限り、100%決められるシュート力の持ち主。
試合も153-21で圧勝しました。
次は誠凛高校の2試合目。
しかもこのまま順調に勝ち進めば、準決勝で正邦高校、決勝で秀徳高校と2連戦になる日程でした。
誠凛高校の部員たちは驚きますが、黒子は『燃えませんか?』とモチベーションが上がったみたい。
黒子のバスケの18話のネタバレ!正邦高校を研究
1日2試合の強行スケジュールをこなす誠凛高校。
2年の伊月が足をつるなどアクシデントもありますが、部長である日向のカツもあり準決勝へと進みます。
火神も疲労が溜まっていますが、次の強豪2連戦に意気込みます。
そして次の対戦相手である正邦高校の試合のDVDをチェック。
すると正邦高校はDFが強いチームで、中学時代に黄瀬涼太を止めた選手も加入していることがわかりました。
秀徳高校も決勝の相手は、誠凛高校ではなく正邦高校が勝ち上がってくると予想。
そんなときに日向が正邦に勝つための秘策を思いつきます。
黒子のバスケの19話のネタバレ!リベンジを誓う誠凛高校
黄瀬涼太は、黒子と緑間の様子を見に会場へ視察。
緑間がいつも気にしている、おは朝の占いを聞いていました。
誠凛高校は正邦高校の、他のチームと雰囲気が違うことを感じ取っているようです。
チームとしては小柄ですが、ただならぬオーラをまとっていました。
正邦高校も火神を要注意人物として、津川にマークを任せることに。
誠凛高校は部長の日向が『去年、正邦高校に負けてバスケを辞めそうになった。でも今年はそうならない』と断言。
黒子も先輩たちが過去を乗り越える大事な試合になると意気込んでいました。
そして誠凛高校と正邦高校の試合が始まります。
黒子のバスケの20話のネタバレ!正メンバー強さは古武術にあり
試合が始まると誠凛高校は0-12のビハインド。
火神は津川のDFに苦しめられ、まだ得点できずにいました。
火神はイライラしてファールをしてしまいます。
黒子も正邦高校のDFが厳しくパスを出せずにいました。
リコは正邦高校のDF力が古武術になると分析。
厳しいDFをしても疲れない走り方をしていて、それで最後までペースが崩れないとのこと。
火神はその説明を聞いて、もう一度津川と対戦することにします。
そしてバスケのフェイントを何度も繰り返して、津川を抜き得点しました。
黒子のバスケの21話のネタバレ!黒子も達人
緑間は3Pをどんどん決めて、早くも温存して勝負は決まった様子。
一方で誠凛高校は、パス回しの早い正邦高校に苦戦。
攻撃にも古武術の動きを使う正邦高校は、天才ではなく達人のいるチームだということがわかりました。
しかしここで活躍したのは黒子。
黒子のパスからチャンスを作って第1Qを19-19の同点で終えました。
去年は第1Qで20点差つけられていたこともあり、誠凛高校の上級生は自信につながったようです。
黒子のバスケの22話のネタバレ!誠凛高校の先輩の意地
正邦高校の1年である津川は同点で第1Qが終わったことに不満。
しかし先輩たちは去年とは違い、誠凛高校が強いことで気を引き締めます。
リコも攻める気持ちが大事だ!と第2Qへ送り出します。
第2Qでも火神と黒子の連係プレーで攻撃を引っ張ります。
しかし火神は、津川のDFですでに疲労していました。
さらに古武術の動きからファウルを誘われ、早くも4つ目のファウルに。
火神はそれでも試合に出ようとしますが、日向が黒子と火神にベンチに戻るように指示。
実は最初から2連戦を想定して、正邦高校は2,3年だけで倒そうと考えていたようです。
黒子も先輩たちを信じてベンチへ。
誠凛高校は黒子と火神抜きで、正邦高校に勝つことを目指しました。
黒子のバスケの23話のネタバレ!チームプレーで戦う
火神は自分がベンチにいることで少し心配そう。
しかし誠凛高校の2,3年は、1年が入部する前から培っていたチームプレーで対抗。
しかも伊月は俯瞰でコートを見るイーグルアイでポイントガードとして活躍。
日向の3Pや水戸部のフックシュートなどで、正邦高校に対抗します。
ただ残り5分で6点差となり、2年の小金井が負傷。
そこで津川と対決するために黒子がコートに立ちます。
黒子のバスケの24話のネタバレ!正邦戦の決着
津川は黒子のマークに立ちますが、一瞬で視界から消えるミスディレクションに驚きます。
さらに誠凛高校の2,3年が正邦高校の古武術の動きに慣れてきた様子。
どうやら誠凛高校は去年、正邦高校に負けてから、DVDで古武術の動きを見て研究していたようでした。
そのまま同点に追いついた誠凛高校。
しかし正邦高校も維持のダンクシュートで再度、リードを広げます。
オールコートマンツーマンで追い打ちをかける正邦高校。
しかしそのマークを伊月がかわして黒子にパス。
黒子は津川の逆をとりパスを出して日向のシュートをアシスト。
73-71で試合が終了し、誠凛高校が勝ちました。
黒子のバスケの25話のネタバレ!津川の悔しさ
負けたことを受け入れられない正邦高校の津川。
しかしキャプテンが『強い方が勝つんじゃない。勝った方が強いんだ』と負けを認めます。
リコも強豪校に勝ったことで涙を浮かべています。
しかし日向が『喜ぶのは次の決戦に勝ってからだ』と気を引き締め直しました。
キセキの世代がいる緑間がいる秀徳高校は準決勝でも113-38と圧勝。
リコは少ない休憩時間に部員たちのケアをして回復に努めていました。
黒子はトイレにいくと秀徳高校のPGに声を掛けられます。
『黒子に気づいたヤツなんていたっけ?』と小金井は相手選手に違和感を覚えます。
そんな誠凛高校と秀徳高校の試合が、いよいよ始まります。
緑間は黒子に『どんな弱小校でも戦えるというのは幻想だ』と宣戦布告。
黒子も『誠凛高校は弱くはありません。』と言い返します。
黒子のバスケの3巻の内容は以上となります。
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黒子のバスケの3巻の感想!津川がうざい(笑)
黒子のバスケの3巻を読んだ人はどんな感想をもっているのでしょうか?
もし続きが気になるなら、黒子のバスケ4巻の内容も読んでおきましょう。
黒子のバスケを3巻のネタバレ!正邦戦は勝利!緑間率いる秀徳高校と決戦

次回以降のストーリーが理解しやすいように、これまでの話を簡単にまとめておきます。
- 去年、正邦に大敗したリベンジを誓う
- 正邦メンバーの古武術に苦戦
- 火神が4Fでベンチへ
- 誠凛高校の2,3年だけで正邦に挑む
- 古武術の動きを読み接戦に持ち込む
- 最後は黒子の活躍もあり勝利
このような流れとなっています。
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