今回は『黒子のバスケ EXTRA GAME』の後編の内容(ネタバレ)をお話します。
キセキの世代が能力を使って、アメリカ代表を追い上げていくのが基本的な流れ。
ただアメリカ代表もナッシュなど特殊能力を持った選手が実力を発揮。
日本代表がアクシデントにも見舞われ、その中で試合は最終局面へと向かっていきます。
『黒子のバスケ EXTRA GAME』の前編からの流れは以下の通り。
- アメリカ代表がエキシビションで圧勝し悪態をつく
- キセキの世代でのリベンジマッチが決定
- 試合の序盤はキセキの世代が優勢も、アメリカ代表が牙をむく
- 青峰のゾーンと黄瀬のパーフェクトコピーで反撃!
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『黒子のバスケ EXTRA GAME』の後編のネタバレ!単行本での各話の要約と流れ
ではさっそく『黒子のバスケ EXTRA GAME』の後編の内容を話していきます。
後編はいよいよ日本代表とアメリカ代表の試合が終盤への進みます。
お互いに手の内を出して行く中、どちらが勝つのでしょうか?
『黒子のバスケ EXTRA GAME』の後編の流れは以下のとおりです。
- 第5Qあとはまかせろ
- 第6Qこっちは3点ずつだ
- 第7Q死んでも勝つだけだし
- 第8Q絶対に勝つ!
第5Q “あとはまかせろ”のネタバレ 黄瀬がシルバーと対峙
ゾーンを解放した青峰と、パーフェクトコピーの黄瀬が、シルバーにダブルチームを仕掛けます。
息もピッタリでアメリカ代表シルバーからボールを奪います。
さらにパーフェクトコピー発動中の黄瀬を中心に試合を挽回する日本。
ただここで黙っていないのがアメリカ代表のナッシュ。
絶妙なパスで紫原の守備範囲外から得点を重ねていき、なかなか点差が縮まりません。
黄瀬もパーフェクトコピーで緑間の3Pシュートを決め、お互いに得点の取り合いに。
ここで黄瀬は青峰に『こいつオレに任せてくんないっすか』とシルバーを1人で相手にすることを決断。
実はこれは強気な決断ではなく、黄瀬が『このままだと負ける』と悟ったものでした。
チームが勝つために自分のスタミナが切れるまでシルバーを1人で食い止めることを決めたんです。
そんな自分を犠牲にした黄瀬がたどり着いたのがゾーン。
仲間を想う意思がゾーンを発動させ『パーフェクトコピー×ゾーン』で無双状態に。
アメリカ代表を1ON1で抜き去り、シルバーをダンクで蹴散らします。
そんな姿を見て赤司は”もう1人の自分”に話しかけます。
『お前の目が必要だ』『もうキセキの世代は敵ではない』と、”もう1人の赤司”の能力を欲します。
黄瀬も最後に超長距離3Pを決めようとしますが、体力が底を尽き緑間と交代。
アメリカ代表は安堵しますが、そのボールをカットしたのが、天帝の眼を解放させた赤司でした。
第6Q “こっちは3点ずつだ”のネタバレ 赤司と緑間のタッグで追い詰める
ここからは回想シーンに入ります。
赤司は試合前にキセキの世代を呼び出し、話し合いをしていました。
- 赤司自身がナッシュと相性が悪いこと。
- そのナッシュを倒すには天帝の眼が必要になること
- そのためには”もう1人の自分”と持ち主を変わる必要があること
- もし入れ替わっても慌てずにプレイしてほしいこと
赤司は思い切って伝えましたが、それはキセキの世代にとっては、どうでもいいことでした。
黒子も『赤司君は赤司君。何も変わりません』と信頼関係が築けていることがわかります。
回想シーンが終わり、試合が再開。
ナッシュのボールをカットしたことでアメリカ代表はざわめきます。
もう1人の赤司に入れ替わったことをアメリカ代表も気づき、日本代表は心強さも感じました。
ナッシュは赤司にパスをカットされたことで、”未来が見えていること”を確信。
赤司は天帝の眼を使ってアメリカ代表をアンクルブレイクさせチャンスメイク。
しかし火神のダンクを止めたのがシルバーでした。
シルバーは黄瀬のマンマークがなくなったことで本来の力を取り戻し、それもあり緑間にダブルチームがつきます。
赤司が天帝の眼を発動しても、なかなか点差が縮まらずに、日本側がTO。
この5分5分の状態を切り崩すために赤司が提案したのが緑間のアウトサイド。
ゲームがリスタートし賭けとして使った技が、緑間・高尾のコンビ技”空中装填式3Pシュート”でした
これにより緑間がノッてきて、連続で3Pを決め、ついにアメリカ代表に3点差まで詰め寄ります。
そんな追い上げムードで、アメリカ代表ナッシュは、能力を発動。
それが赤司と同じ目をした『ある能力』でした。
第7Q “死んでも勝つだけだし”ネタバレ 紫原が覚醒
天帝の眼と同じ眼をしたナッシュが赤司を抜き去り、完璧なタイミングでアメリカ選手にラストパス。
この1連のプレーで赤司は『天帝の眼でもできない敵味方全員を見る能力』だということに気づきます。
赤司はそこでナッシュと距離を詰めて1ON1を仕掛けます。
ただそこでもナッシュに負けてアンクルブレイクをされ得点を許します。
この劣勢で動いたのが紫原。
ナッシュの能力がある以上、シルバーと自分との勝負に持ち込もうと提案します。
紫原はシルバーとの1対1を何度も挑みますが、勝てません。
周りのフォローもあって点差は広がりませんが、紫原は苦戦を強いられます。
でも当の本人である紫原は笑みを浮かべていました。
『自分が全力でぶつかってもビクともしない相手』に挑むことに楽しみを覚えたんです。
この瞬間に紫原の潜在能力が開花。
これまで相手を傷つけないように無意識に手加減していた紫原が100%の力でシルバーと対抗します。
紫原がダンクを決めますが、シルバーのブロックのせいで紫原が変な体勢で倒れ、手を負傷してしまいます。
その状況下でキレたのが黒子。
絶対に勝つからと紫原と交代してピッチに出てきました。
第8Q “絶対に勝つ!”のネタバレ アメリカ代表との最終局面
紫原がいなくなってマンツーマンから3-2ゾーンの守備に切り替えた日本代表。
黒子の穴を疲れますが、青峰と火神のゾーン解放でアメリカ代表の攻撃を防ぎます。
攻撃では赤司はナッシュに勝てませんが、黒子の攻撃を経由して得点を積み上げます。
黒子は敵のパスもカットして、幻影のシュートも決まり4点差に。
そこで全力を出したのがナッシュでした。
赤司を抜き火神の上からダンクをかまして、完全無欠のフルパワーで向かってきます。
お互いに得点を重ね残り30秒で4点差のまま。
ここで赤司が”もう1人の自分”に話しかけます。
- このままだと負ける
- ただ天帝の眼には先があるのではないか
- 2人に分かれたことで能力が2つになったんなら1人に戻ればナッシュに対抗できる
- そのために”もう1人の自分”は消える必要がある
試合に戻り赤司は完全な1人となり、ナッシュのボールを奪取します。
そのまま緑間へパスをだし3Pを決め1点差に。
残り10秒をボールキープして使うアメリカ代表でしたが、ここで影の薄い黒子がボールをカット。
そのままアリウープでパスをだし、青峰と火神のダブルダンクで日本代表が逆転勝ちをします。
シルバーはカッとなり『もう1度やる』と吠えますが、ナッシュが『勝負は結果がすべてだ』と負けを認めます。
このように最後は日本の逆転勝利で幕を閉じました。
最後に『黒子のバスケ EXTRA GAME』の後編の内容をまとめます。
- 黄瀬のパーフェクトコピー×ゾーンで追い上げる
- 赤司がもう1人の赤司と入れ替わり天帝の眼を発動
- 緑間の3Pで射程圏内に追いつく
- ナッシュが魔王の眼を発動しアメリカ代表が勢いに乗る
- 紫原の能力が覚醒しシルバーと対等にバトル
- 赤司が完全に1人となり能力が変化
- 黒子がパスカットしてダンクで日本の逆転勝利
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『黒子のバスケ EXTRA GAME』の後編についての感想と考察 アメリカ代表の能力
『黒子のバスケ EXTRA GAME』の後編を読んだ人はどんな感想をもっているのでしょうか?
『黒子のバスケ EXTRA GAME』を後編でアメリカ戦は完結!キセキの世代はそれぞれの道へ

今回は『黒子のバスケ EXTRA GAME』を後編のネタバレをお話ししました。
最後までハラハラする展開で、何度漫画を読み直しても熱くなれる熱戦となっています。
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