今回は『娘の友達』の1巻の内容(ネタバレ)をお話します。
『娘の友達』とはサラリーマンと娘の友達との恋愛を描く背徳サスペンス。
「理想的な自分」を演じる晃介が、娘の友達である美少女・古都との出会いで自分の生き方を見直していくストーリー。
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『娘の友達』の1巻のネタバレ!禁断の背徳ラブストーリーのあらすじ
ではさっそく『娘の友達』の1巻の内容を話していきます。
今回の1巻の内容は以下のとおり
『娘の友達』の1巻の情報
- 発売日 2019年8月8日
- 著者 萩原あさ美
- 出版社 講談社
- 掲載雑誌 コミックDAYS
『娘の友達』の1巻の目次
- 第1話 出会い
- 第2話 お父さんになっちゃったみたい
- 第3話 疲れました
- 第4話 108号室の温度
- 第5話 逃避行
- 第6話 ゲームしましょうか
- 第7話 うるさいなぁ
『娘の友達』の1話のネタバレ 市川晃介と如月古都との出会い
妻の仏壇に手を合わせるサラリーマンの市川。
娘の美也に声を掛けて出社します。
忙しそうに仕事をする市川は、今度に昇進して課長になることが決まっていました。
そんな市川が同僚からの飲みの誘いを断り向かったのは、誰もいない喫茶店でした。
市川は会社の人に合わないようにお店を選んで、ほっと一息つきます。
すると『いらっしゃいませ』と声をかける店員さんいドキっとしてしまいます。
『こんなさびれたお店に、おんな若い子がバイトなのか』と驚きます。
会社での資料を見直して、部下の仕事ぶりにガッカリする市川。
するとガラの悪い客が気て、先ほどの可愛い店員さんに声を駆け始めました。
市川は店員さんを助けるために『注文いいですか』と自分のところに呼ぶことに。
店員さんは市川の気配りに気づいた様子で『ありがとうございます。今度何かお礼させてください』と言いました。
仕事終わりに家に帰ると、美也はご飯を食べていないことに気づきます。
部屋の前で声を掛けますが『うるさいな。今更、馴れ馴れしくしないで』と怒鳴られる市川。
翌日に学校へ行くと、担任の先生から『不登校生徒』という資料を渡されます。
このときに初めて娘が不登校だと気づかされた市川。
『俺が悪いのか』と思い悩む市川ですが、後輩からすぐに電話がかかってきて仕事の確認が。
市川は緊張の糸が切れたかのように『もう全部、疲れた』と会談で座り込んでしまいます。
そんな市川に声を掛けたのが、お店にいた店員さんでした。
その女子高生は『もしかして、みーちゃんのお父さんですか?』と。
実はその女子高生は市川の娘と昔から仲が良かった如月古都(きぃちゃん)でした。
その場を立ち去ろうとするとフラッと立ち眩みを起こしてしまった市川。
心配する如月に『本当に大丈夫だから』という市川ですが、如月は『あの日のお礼がしたいです。Lineを交換しませんか』と言いました。
『娘の友達』の2話のネタバレ 係長として、父親としての不満が募る市川
言われるがままラインを交換した市川。
市川は大事なプロジェクトに出席していましたが、クライアントから『もっと安くして』と急なお願い。
すでに価格交渉がすんでいるにもかかわらず、適当なことをいう相手にも『調整してみます』と応じる市川。
疲れた市川はいつも通っているお店でコーヒーを飲んでから帰ることに。
ただ如月古都からメールが届いているため、少し行きづらいからと別のお店にいこうとします。
ただ帰り際にバイト終わりの如月と遭遇。
如月は傘を忘れたようで、市川は相合傘をして駅まで送ることに。
『会社の人に見られたらどうしよう』と怖くてキョロキョロ辺りを見回します。
案の定、部下に見つかってしまう市川。
しかも後輩は酔っていて『なんで安くするのに応じたんですか。』と詰め寄られます。
そして『そちらは娘さんですか?』と聞かれて返事に困る市川。
すると如月が気を利かせて『娘の美也です。父がお世話になっております。』と笑顔で返事をしました。
後輩に文句を言われたことにイライラしながらも市川は如月に話を合わせてもらったお礼を言います。
如月は『よくできましたね』と市川の頭をナデナデしました。
びっくりする市川に如月は『ごめんなさい。お父さんを元気づけたくて』と言います。
市川は動揺しながら傘を如月に私、自分は濡れて帰ることに。
家に帰って娘に話しかけても無言。
お酒を飲む市川は部下や娘のことで不満を募らせてイラつきやすくなっていました。
娘の友達 3話のネタバレ 不登校の娘や同僚に消耗する
市川は学校へ行き担任と面談をしていました。
『まだ体調が優れないようで』という市川に、『こういうことは美也ちゃんだけじゃない。それぞれの家庭で抱えながらも頑張っている』と担任の先生。
会社に帰ると後輩から夏休みの予定を聞かれますが、市川は初耳だった様子。
自分に隠れて遊びに行く予定を立てているようで、それに気づいて『なんだよ』とイラだっていました。
喫煙所にいると吉田に声をかけられ一緒に飲みに行くことに。
すると吉田は『中村とやっちゃった』と不倫を告白。
市川は『中村もシングルマザーだし…』と怒ります。
吉田は逆ギレして『不倫なんて誰でもやってるだろ。お前も奥さん死んだんだから、これからのこと考えろ』と言い返します。
『お前みたいに馬鹿じゃない』と言う市川に、怒って店を出る吉田。
家に帰って不登校に関する本を見ていると、如月からラインが着ていました。
『私はいつでもお父さんの味方です。なんでも相談してくださいね』と書かれていました。
市川は如月をファミレスに誘い、娘のことで話を聞いてもらうことに。
母親がいなくなり自分には年頃のせいか、何も話してくれないことを打ち明けます。
そんな様子を見ていた如月は、市川に『疲れませんか?上司でいたり。お父さんでいることに』と質問。
『今日だけは、係長もお父さんもお休みして晃介さんになりませんか?』とある場所へ誘い出します。
二人はそのままカラオケボックスへ。
密室のカラオケボックスに入ることで市川は少しドキドキしていました。
娘の友達 4話のネタバレ 如月古都のおかげで少し素直になれた
市川は如月の疲れませんかという問いに『そんなの考えたこともなかった』と茫然とします。
市川は話題をそらすために『美也が学校を休む兆候とかあった?』と質問。
如月は『いえ。来ない日が増えてきて、みんなで心配していました』と答えます。
ただ『今の美也が少し羨ましい。人の目を気にせず自由だから』とも付け加える如月。
『そんなの良いことじゃないよ』という市川の手を取ろうとする如月ですが、市川はスッと立ち上がりトイレへ。
トイレで『娘の友達だぞ』と自分に言い聞かせますが、部屋に戻るとまたジワっと汗をかいてしまいます。
そんな市川をみて如月は『大丈夫ですか?顔色が。振り回される方は辛いですよね』と手を握ります。
店員さんが飲み物を持ってきても手をつないだままの如月。
如月は『自分に素直になるのって駄目でしょうか。我慢して耐える方が正しいのでしょうか?』と聞きます。
『そんなのワガママだろ』という市川に『じゃあどうして今日、私に会ってくれたんですか』と顔を近づける如月。
『それは…』と言い訳を言おうとする市川の唇に指を当てて、如月は『たまにはワガママになっちゃっていいと思います』と。
そしてハグをしながら『私にだけは甘えてください。全部受け止めますから』と言いました。
市川は家に帰ると美也に扉越しに『今日はご飯食べられたか』と聞きますが無視。
そのまま扉の前に座り『体調崩してないか。いろいろ急かしちゃってごめんな。』と謝ります。
そして泣きながら『母さん居ないと寂しいよな。父さんもだよ』とつぶやきました。
娘の友達 第5話のネタバレ 新幹線で逃避行
朝からハンバーグを作ろうとするけど見事に失敗する市川。
出社の時間になり、慌てて出かけます。
電車では娘の美也に『学校にはムリして行かなくていい。父さんも間違えてたと思う』というメールを送ります。
しかし実際は市川も疲れていて、座っているのに立ち眩みがでるほど。
さらに人事部から『若手から不満が出てる』といわれ注意を受けイラだちます。
『いちいち様子を伺いやがって、前回のことも販売促進部が悪いだろ』と思っていました。
そんなときに受付に如月が来ているという電話が。
受付にいくと市川が貸していた傘を返しに来た様子。
市川は駅まで送ることにしますが、如月が学校が定期試験だということを聞いて『美也は留年するかも』と困惑。
すると如月は野良猫を見つけ、市川も『いいよな。お前は自由で』と優しく撫でます。
市川は如月に『前に”美也が羨ましい”っていたよね。周りを気にしないから』と話しかけます。
そして『俺とは真逆だよ。周りの評価ばかり気にして。本当はつまんないヤツなんだ』と言いました。
そんな市川の手を取り、如月は市川の火傷した指に絆創膏を貼ってあげました。
そして『晃介さんが一番やりたいことは何ですか?』と質問。
『係長でもなく、お父さんでもなく、晃介さんがやりたいことは?』という質問に、市川は頭を抱えながら『ここから逃げ出したい』と答えます。
如月は『おいで』といって、仕事をほったらかして二人で新幹線へ。
市川は『気づいたら新幹線に乗っていた。道を踏み外そうとしている』と困惑。
如月も母親からの電話を無視して『いいんです』と笑顔を浮かべました。
娘の友達 6話のネタバレ 新幹線でのゲームとキス
如月は『晃介さんも電源を切りましょう。逃げましょう、一緒に、できるだけ遠くへ』といいます。
市川は『これ以上踏み込んじゃだめだ』と思いながらも、如月が繋いできた手をほどけずにいました。
すると如月は『ゲームしましょう』と提案します。
ゲームの内容は、ドアから最初に入ってくる人が男か女か当てるというもの。
外れた方は当たった方の言うことを何でも聞くという罰ゲームもつけます。
最初にゲームに勝ったのは如月。
如月は市川に『リボンを外すの手伝ってください』と命令。
市川は言われるがまま如月のリボンを外すと、如月はお返しに市川のネクタイを外し『これで係長の晃介さんはサヨナラ』といいます。
次のゲームは市川が勝ったので、『如月さんはどうして俺についてきてくれたの?』と質問します。
すると如月は『子犬みたいで、放っておけなかったから』と言いました。
トイレに行く市川は、自分のアソコが大きくなっていることに罪悪感を抱いてしまいます。
『なんて情けない』と思いながら、トイレから戻ると市川は『やっぱり次の駅で降りよう』と如月に提案。
『今、引き返せば夕方には帰れるし。娘の友達を巻き込んでしまった』というと、如月は市川にキスをします。
そして『これでもう美也ちゃんは関係ないですか』と言いました。
娘の友達 7話のネタバレ 日常から逃げる市川と如月
キスをする如月を離し『大人をからかうのも、いい加減にしなさい』と注意する市川。
そして新幹線を降り『やっぱり帰ろう。君の親御さんも心配している』と冷静になります。
それでも先ほどしていたゲームを続けようとする如月に『からかってるよね。こっちは真面目に話しているのに』と熱くなる市川。
すると如月は市川のスーツの袖をつかみ『私、キス初めてだったんです』と告白。
そのころ市川の娘の美也は21時を過ぎても帰ってこない父親が変だと、自分の部屋を出てリビングへ。
市川は結局、終電を逃してネットカフェにいました。
如月も母親からの電話に『うるさいな。』と無視。
『私学校では優等生で。ほんと息が詰まる。こんなに楽しい体験は初めてです』と答えます。
そして『何が間違っているかなんて、誰が決めるんでしょう』ともういちど、市川にキスをしました。
『娘の友達』の1巻の内容は以上となります。
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参考⇒U-NEXTの無料トライアルを使って『娘の友達』の1巻を読む
『娘の友達』の1巻の感想!市川も好きになるの?
『娘の友達』の1巻を読んだ人はどんな感想をもっているのでしょうか?
もし続きが気になるなら、娘の友達2巻の内容も読んでおきましょう。
参考⇒『娘の友達』の2巻のネタバレ
『娘の友達』を1巻のネタバレ!晃介と古都は一夜を過ごす

次回以降のストーリーが理解しやすいように、これまでの話を簡単にまとめておきます。
- 理想の人間像になることに疲れた市川晃介
- 喫茶店で美少女の如月古都と出会う
- その女の子は娘の同級生だった
- 相談していくうちに自分を見直す市川
- 仕事に煮詰まった市川を連れ出す如月
- 二人はネットカフェでキスをして一夜を過ごす
このような流れとなっています。
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